母とゴミ犬の会話

今日も明日も寒いですが、春先の熊が怖いと思っていながら、書いています。
このところ、私の体から腐敗臭がいつもしております。
理由は不明なのですが、何故か腐敗の、あのドブ川のような臭いがするのですよね。
よく黒いゴミのようなものが流れていますが、あれが部屋の中に、流れてきたような状況でしょうか。

いつも寒い寒いと話している私ですが、親も同じ話題が多いですね。
まあほかに話題がなく、脳が刺激を求めていて、おまけにうつ病、うつというのは移りますから、ダジャレではなくて、本当にうつるものだと思います。
掌握術に近いものがあります。
なので、何度も聞いている内、こちらも暗くなってきます。
あの前いた人の話になって、犬の話になり、母の50代の青春の思い出というものに変わりました。
聞いていてふーんといった所でしたが、犬がほしいという話だったようで、ポメか、パピヨンか、そういうものを一匹ほしいのだとかで、ポメだと、恐らく、こたちゃんと相性がいいであろうと思う、又は、パピヨンはよく吠えるので、まる犬と相性がいいのではなどと話していたのですが、なつけば可愛いものです。

相変わらず同じ話題の中でも、家族で物事は進んでいるようにも思えます。
私はずっと家族という意識が離れている感じがありました。
こんな身近にいるのに、家族が一番近い関係であるのに、なんで離れていくのかは、全く分からないのですが、例えば、近い友人というものの全てを、人は知っているだろうかという事も大きいのではないでしょうか。
近い友人というものの、というより、人の過去まで人間は見る必要はないのですが、その友人の過去も、詮索すると、割と危なっかしいものであったりするのだと考えています。

そういえば、近所の愛想の悪いおばさんなのですが、この人にゴールデンレトリバーが手綱なしでついていっています。
愛想の悪いおばちゃんにずっとくっついているのは、良い事だなとは私も思いますよ。
その人の癒しになっていればなんですけれどね。

性格が悪くても、その犬を愛しているのなら、問題はないけれど、母によると「この子には何もしていないのですが、いつも決まった時間に泣くんです」という虐待タイプもいるそうです。
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