くらーい養老保険の話ですけれどね

保険というのも、微妙な感じのものが多いとは思っていますが、養老保険って、これは一体なんなのでしょうね。
何に使うのかいまいちわかっていないと、私も思っています。
どうせなら、10年満期の生命保険で十分ではないかと、私は思うのですけれどね。
実際、貯金とはいっても、5年支払って返ってきても、確かに元本割れはしませんが、いくらでもないじゃないですか。

そんなこんなで、養老保険はいいやと思っています。
それよりも、母親が老人性鬱になった時の医療保険と、私自身にかける医療保険でしょうか。
生命保険は、母になってもらえば、それで十分ですし、究極、この年になると、何も得るものなんてないと思っています。
地位や名誉や財産もはかないものだと、私自身思うことがあります。

最近、60を超えた母が良く口にうる生まれかわりですが、これって最初、ひどく鬱々とした何とも言えない気持ちで応対していましたが、実際、それが本人にとっては気が楽なのでしょうね。
生まれかわりというものがあるから、今の辛さを交わすことが出来るという気持ちは、私にもあります。
それがなかったら、母は自殺してしまうかもしれません。
だから、そうだね、次があるね、と合わせているのですが、息子として持たない時の方が圧倒的です。

友人が大分県や、四国の方にいるのだそうで、会ってくればいいと話しているのですが、本人はその気になれないようで、体力の限界もあるらしく、メールでのやり取りで十分なようです。
引きこもりも続いて、一日、ゲームをやって日々を過ごしているような感じです。

私も辛くなってきますし、これを打開したいと思っているのですが、何とかなりませんかね。

金はほしいですし、ただ保険って、なんで年を取ってからもらえる仕組みになってるのでしょう。
ずっと毎日もらえるようなものを、考案すれば得だといつも思うのですけれどね。
まあそれを生活保護だとか、色々思うのですけれど。

1500万で、私は母が以前気にかけていた慈善団体に、その一部を寄付して、残りを、私の個人年金に当てようと思っています。
個人年金もそうですし、最低、本格的にお金が必要ですが、それが難しいと思う金額のものが、150万と200万と140万くらいなんです。
出来れば、それに加えて、300万くらい欲しいのですが、年からいって厳しいだろうなと思っています。
施設警備でも雇ってくれるか分からないので、困りましたが、何とか現状を打破します。
スポンサードリンク


スポンサードリンク