細本和子
細本和子
プロフィール

1928年生まれ

職業:占い師

ダウジングは誰でもできる原始的な占いである

ダウジング占いを実際に行っています。
ダウジングは誰でもできる手段です。
特に知識もいりません。
ペンデュラムに自分の意識を反映させるだけなのです。
ただ、本物のダウジング占い師は、しっかりと反応が出るのです。
素人は自分の感情が影響するので占いとしてはなかなか成り立ちません。
無意識の中で、潜在意識に任せることのできる占い師に当たれば、占いの結果もうまく出てくるはずです。
私の場合は、自分のことになるとどうしても都合の良いものになってしまうので難しいです。
つまり、お客さんに対しても、自分が未来を想像したらそのとおりにペンデュラムに反応が出たりします。

ダウジング占い師として思うこと

実際に占いを行うときは、初対面の方を優先します。
余計な知識がないので、余計な感情が入りません。
占いの結果も正確に出やすくなります。
しかし、リピーター過ぎて感情が入ると、占えなくなるのでお断りすることもあります。
自分の潜在意識を反映させるので、直感的にこの人は○○だろうと思うとうまく出ません。
また、占いに来る人の思い込みが強いとそのままペンデュラムに反応が出るので、そのまま伝えます。
すると、あとは勝手に解釈してくれ当たる場合が多いです。
占いに何度も来る人は特にその傾向が強いです。

ダウジング占い師として占いの必要性

感情が入ると正確に占えませんが、思うままを伝えると喜んで帰ってくれます。
それは、相手の悩みに寄り添い、具体的な方法を占めることです。
とはいえ、ほとんどのアドバイスは、みんなに当てはまるのです。
占いでなくても解決するけど、占いにすがりたい気持ちのお客さんが多い。
つまり、悩み相談であるのです。悩みの解決方法ならば、いくらでもアドバイスできるので、話を合わせつつ、こちらからは質問をする形で誘導するとたいてい当たります。
なので、占いが必要とは思わない場合が多いです。
カウンセラーであれば、占い師としても十分にやれますね。

敢えて言おう!占いは必要ない

ほとんどの場合占いは必要ではなく、自分で解決する能力があればよいのです。
ダウジングは感情的なものが反映されます。
つまり、前向きにうまく行くと思っている人には良い反応が出やすいのです。
ということは、占いをするよりも前向きになれば良い。
占い師はその前向きな気持ちを引き出すことができれば、成功だと思っています。
ダウジングで意識をしっかり表現してあげることで、お客さんは安心するだけです。
本物の占い師になれば違うかもしれませんが、未だに本物にあったことはありません。
ダウジング占い師として、占いは必要ない。
自分の気持ちをコントロールすること、それを導くことが占いだと思っています。

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