細本和子
プロフィール
1928年生まれ
職業:占い師
子供の時はお遊び程度に占いをする
女性は中学生ぐらいから占いがとても好きになります。星座占いや名前占いがわかりやすくて興味も持って行きます。
子供の頃は占いの結果が自分に当てはまるか当てはまらないかはあまり関係なく友達になるの人を対象にして比べたりすることが多いです。
将来のことを少し気にする程度だと思います。
自分が向いている職業を占ったこともありますがそんなに真剣に考えることはないです。
高校時代になると占いのレベルも上がる
高校生になっていくと将来のことや進路の悩みがずいぶん間近になります。だから自分に向いている職業を真剣に占いで探したこともあります。
同級生の人たちは初恋の人の相性を比べたり している人もたくさんいました。
私はどんな職業に就いたらいいのか、占いで手助けしてもらったような気がします。
そうしていくうちに、占いに関する知識や見識、信ぴょう性や的中率などが上がっていくのです。
本をたくさん読んでも自分に向いている仕事はなかなかみつからなかったです。
それでも理科系と文科系かは性格占いでどちらかに決めることはできました。
しかし、そういう失敗を重ねることは、女の子が魔女へと成長する過程なのです。
ちなみに、当時の性格では自分を知るのが無理でした。
学校を卒業してからの私と占い
学校を卒業して OL になると仕事の中身や上司の関係で今までなかった性格が現れてくることがあります。学生時代は先生との関係は適当にしていたのですが仕事場になるとそうはいきません。
仕事の内容がきちんとできていなければしっかり叱られますし同僚にも相手にされなくなるので気を引き締める必要もあり私の性格は変わっていったような気がします。
恋愛の悩みもその一つで相手の性格に悩んだこともあるので占いに頼ってしまいました。
性格が変わってきたので今までの占いの仕方は止めてお金を出して手相占い、タロット占いをしてみました。
お金を出した分真剣に考えてくれていくつか恋愛も成功したような気がします。
今の年になってみて思うよく当たる占いは？
今の占いは風水がよく当たると言われています。風水は中国4000年の歴史から生まれたと言われ占いも統計的に比べて使っているのでよく当たるのだと私も思います。
私の中で占いは迷った時に参考にするべき資料と考えています。
そうすると少しは気が楽になります。
悩みが深くなってくると参考にする資料が少なくなると思うので占いに色々と治療を分けてもらいその中で選択していけばいいかなと思います。
人間的に直感を大事にすると言われていますが私は無理なので コツコツと資料集めをしています。